最終更新日 2024年2月15日(このページでは広告を利用しています)
このページの目次
・はじめに
・部屋にいて、耳栓をしたくなるケース
・一番防音したい場合の装着方法
・イヤーマフをしながら寝る方法
・イヤーマフの注意点
・良いイヤーマフ
疲れて音が大きく聞こえる方や聴覚過敏の方にはおすすめの「3M PELTOR(ペルター) X5A」。
ただしずっとつけっぱなしだとしんどいですが。
また、耳栓と併用するとかなりの遮音性が有ります。
部屋にいて、耳栓をしたくなるケースというのは
・近くで工事が始まった時
・体調が悪い時
・静かに寝たい時
・隣や上の騒音が気になる時
・性質など(聴覚過敏など)
等、色々ありますね。
多くの耳栓やイヤーマフを購入したので、レビューしていきたいと思います。
一番防音したい場合は、耳栓とイヤーマフの併用が良いと思います。
・スポンジかプラスチックの耳栓をして、
・その上から3MのPELTOR(ペルター)のX5A(遮音値 NRR:31dB)のイヤーマフ
が良いかと思います。
NRR31dBというのは、音が31dB、減算される/遮音されるということです。
個人的には31dB以上減算されているように感じます。
耳栓とイヤーマフが当たってしまい、耳の奥が耳栓で押されてしまい、痛くなる場合は、耳栓を少し切ると良いかと思います。
隣で工事している等の場合は、これが良いと思います。
私の場合、
・隣の家屋が木造ではなく鉄筋が入っている家で、解体時にえげつない音がしました。
・さらに駐車場が太陽光パネルの一時保管場所になって、その積み下ろしが有ったり、
・隣の病院の鉄のドアが閉まる時に、えげつない音がしたり、
・その他にも大量に、もう何かに取り憑かれたような最悪な展開・・・
が毎年のように有り、きつすぎる状況でした。
イヤーマフをしてると、寝にくいと思います。
仰向けに寝る場合は、慣れると問題ないかなと思います。
横向きに寝たい場合は、やはり耳あての部分が大きいので邪魔かなと思います。
この場合は枕を使わずに、耳あてを枕代わりにすると、短時間なら寝ることができます。
または円座クッションやドーナツ枕の穴に、イヤーマフの耳あてを入れるような形で寝ても良いかと思います。
耳あてが張り出しているので、装着している時に、不意にドアや物などに当たってしまわないようにしましょう。
大きな音がしますので。
色んなイヤーマフを購入して、一番まともだったのが先述の「3M スリーエム X5A PELTOR イヤーマフ」です。
「X5A」はNRR(ノイズ・リダクション・レイティング。遮音値)が31dB(音が31dB、マイナスになると言う意味)なのでかなり良い方です。
ネットショッピングで買う時は、「X5A」などの表記を、間違えないように何度も見直してみるのも良いかと思います。